上部内視鏡検査(経口内視鏡検査・経鼻内視鏡検査)


 

 当院では、平成19年度より上部内視鏡検査に新しく経鼻内視鏡を導入して、内視鏡検査を行っております。

 経鼻内視鏡は超小型CCDが採用された究極の細径化と優れた挿入性の経口・経鼻挿入どちらにも対応可能な極細スコープを使用しており、通常光と狭帯域光観察(NBI)が可能な普及型システムです。

 

原則として検査前に受診予約制です。受診できない場合電話にて検査日等ご相談ください。可能なかぎり対応します。

*お薬手帳も合わせて持参ください。

*健診にて要精査の方は、必ず健診結果一覧も合わせて持参受診してください。 

*ピロリ菌検査(尿素呼気試験)も当日内視鏡検査前に行うことがあります。

 

検査について

 

・検査前日21時以降から検査終了まで食事はできません。(就寝前の内服がある方はのんでください。)

 水だけは、制限ありません。(お茶・ジュース・牛乳・アルコールなどは飲用できません。)

・ピロリ菌検査(尿素呼気試験)がある場合は、受診する1時間前から水を飲むことができません。

 

検査当日

 

 *喫煙・食事・薬は避けてください。歯磨きはしても影響ありません。

 *内視鏡検査の前にピロリ菌の検査(尿素呼気試験)も行う方は、受診1時間前から水を飲むことはできません。

 

受診後は、待合室にて検温・血圧測定しお待ちください。 ・電話で対応予約の方は、医師の診察あります。

・担当看護師が、ご案内し検査の準備をしていきます。

 

 ①胃の中をきれいにするための薬を飲んでもらいます。

 ②内視鏡を通りやすくするために、経鼻内視鏡では、鼻の中に薬をいれ、麻酔のゼリーをながしこみます。

                       経口内視鏡では、口の中に麻酔スプレーを噴霧します。                                                                                    

 ③内視鏡を入れて検査をします。場合により薬を散布したり、組織の一部を採取することもあります

 

検査後の注意

 

経鼻内視鏡挿入時、鼻の中が狭かったり、痛みの訴えがあった場合は、経口に変更になります。

 

・検査中は、観察するため、胃の中に空気と水を入れながら、検査します。                                         ・内視鏡を抜くときに空気や水を抜いてきます。検査後は空気がおなかの中に残り、お腹が張って軽い腹痛がある場合は、 げっぷやおならをだすことで、徐々に楽になります。

 

・検査終了後1時間は、のどや鼻に麻酔が効いているため、飲食はできません。可能な時間を看護師がお知らせします。

 

・検査終了後、鼻を強くかまないようにしてください。強くかむと出血する場合があります。

 

 また、のどに麻酔が効いているため、口の中やのどにしびれが残ったり、違和感を感じることがあります。

 

・検査に使用する薬の影響で、尿や便の色が変わることがあります。